家族や子供を守る家とは?

家づくりは建築して引き渡したらゴール、というわけではありません。
むしろマイホーム生活のスタートであり、住み始めてから色々気になる点が出てくることもあるでしょう。
またどれだけ性能の良い家を建てても劣化は避けられず、長く住み続けるには定期的な点検や修繕が不可欠です。
修繕や点検を怠ると家の安全性が確保できず、お客さまや大切なご家族の命や健康を守る役目を果たせなくなってしまいます。

狙われているのはお金だけじゃない

私たち公仁建設では、家を引き渡した後もお客さまが安心してマイホーム生活を過ごせるよう、保証やアフターサービスに力を入れています。
入居後も定期的に訪問させていただき、お家の劣化具合やお客さまの困りごとに合わせて必要なメンテナンスを実施。
24時間サポートもご用意しているので、突発的なトラブルにも迅速に対応いたします。
アフターサービスや困りごとへの対応は、ハウスメーカーに引けを取らないほど準備を万端にしているのが自慢です。

さらに弊社は新築工事だけでなく、水回りや内装リフォーム、外壁塗装などのリフォーム業も営んでいるため、住宅の劣化やお客さまのライフスタイルの変化に応じた修繕も可能です。
家の品質を保つだけでなく、今以上に快適な毎日を過ごせるようなプランニングをご提案します。

家族の情報をむやみに漏らさないようにする

他にもお客さまとご家族の安全を守るために、大地震にも耐えられる「耐震等級3」の家を実現。
耐震等級とは、地震の揺れによる住宅の倒壊や損傷のしにくさをわかりやすく示す指標です。
1~3の等級があり、数字が大きいほど耐震性能が高くなります。
耐震等級1でも建築基準法を最低限満たしており、震度7程度の揺れで倒壊や崩壊しないとされています。
しかし倒壊や崩壊はしなくても一定の損傷を受ける恐れがあり、大規模な修繕や建て替えが必要になる可能性がゼロではありません。
一方耐震等級3の住宅は耐震等級1の1.5倍の揺れに耐えられる性能を持っており、大きな地震でダメージを受けても住み続けられるケースがほとんどです。
災害時の救護活動の拠点になる消防署や警察署の多くは、耐震等級3を取得しています。

狙われているのはお金だけじゃない

日本は地震の多い国であり、近年震度5以上の地震が続いているため、一日の大半を過ごすマイホームが地震に強い造りであるのは非常に重要です。
いつか発生するといわれている南海トラフ地震に備えるためにも、地震に強い家づくりに自信のある弊社にぜひご相談ください。

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